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 村の面積の約8割が森林で占める川場村。林業の再生をかけて進めてきた「木材コンビナート」に木質バイオマス発電施設が完成し、9日、同村立岩で完成式があった。発電能力は45キロワット。発電はすでに4月から始まっており、36年前の縁組協定締結から交流を続ける東京都世田谷区の一般世帯40戸に売電している。

 村や利根沼田森林組合などが出資する第三セクター「ウッドビレジ川場」が運営する。同組合が供給する間伐材などを製品化するとともに、余った木材チップをバイオマス発電施設で、電気と熱に変える。電気は売電し、熱は温水としてイチゴハウスに送り、道の駅「川場田園プラザ」でイチゴを販売する仕組みだ。

 15年秋に着工して整備を進め、残るのは温水パイプ工事のみ。外山京太郎村長は「地域の資源で事業をまかなうため、小規模発電を選択した」と話した。地域の山林で伐採され供給される木材量の範囲内で事業を実施する計画で、発電量を拡大する具体的計画はないという。

 完成式に参加した保坂展人・世…

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