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 日本の在来馬8種の一つ、対州馬(たいしゅうば)の赤ちゃん2頭が長崎県対馬市の目保呂(めぼろ)ダム馬事公園で生まれた。島内での頭数は20年ぶりに40頭を超え、41頭になった。

 1960年代には1千頭以上いたが、2005年には25頭にまで減っていた。2頭は物おじしない性格のオスと、シャイだが人懐っこいメス。

 かつては農耕や荷の運搬などで島民たちの暮らしを支えてきた対州馬。愛される存在になってほしいと、同公園は7月末まで2頭の名前を募集している。(真野啓太)