【動画】巣穴にエサを運ぶオーストンオオアカゲラのつがい=外尾誠撮影
[PR]

 3月に奄美群島国立公園に指定された鹿児島県の奄美大島で、キツツキの仲間オーストンオオアカゲラが子育てに励んでいる。16日まで愛鳥週間。

 世界で奄美大島だけに生息する固有亜種で、国の天然記念物。全長は28センチ前後で、雄は頭が赤く、雌は黒い。つがいが交代で巣穴にエサを運んだり、フンを外に出したりしながら、通常2羽のヒナを育てる。

 奄美の森では国天然記念物のルリカケスやアカヒゲも子育ての真っ最中。東南アジアから渡ってきた夏鳥リュウキュウアカショウビンも、美しい鳴き声でなわばりを主張している。(外尾誠)

関連ニュース