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 トランプ米大統領は9日、米連邦捜査局(FBI)長官の解任に踏み切った。トランプ政権とロシア側との関係が問題視されるなかでの捜査機関トップの解任には与党・共和党内からも批判が噴き出すなど、議会との対立が深まる可能性がある。

 共和党重鎮のマケイン上院軍事委員長は同日、声明で「コミー長官を解任するとの大統領の決定には失望した。彼はどのような特殊事態でもFBIをうまく牽引(けんいん)してきた」と強調した。

 トランプ政権は、クリントン元国務長官のメール問題への対応を問題視しているが、選挙でのトランプ陣営とロシア側との水面下の接触をFBIが捜査するなかでの長官解任だけに、捜査への影響を懸念する声があがる。

 マケイン氏は「2016年の大…

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