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 富士吉田市は12日、今夏から実施する富士登山者へのヘルメットの無料貸し出しについて、200個を用意し一時預かり金3千円と引き換えに貸し出すと発表した。堀内茂市長が定例記者会見で明らかにした。

 ヘルメットは噴火や転倒、落石などの際に登山者が安全を守るため、市などが着用を呼びかけている。吉田口登山道6合目の富士山安全指導センターで24時間対応で貸し出し、下山時に返却すると3千円を戻す。静岡側に下山する場合は貸し出しを想定していない。

 市によると、昨年7月1日~9月10日の夏山シーズンに約21万人が登った。1日平均約3千人となる。産業観光部の真田吉郎部長は「着用状況を見て買い増しを考える。着用が当たり前の登山文化を作りたい」という。

 また、7月28日に開く第70…

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