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 レンタルビデオのゲオホールディングス(名古屋市)が、インターネットの動画配信などに押されている。2017年3月期は、昨夏のリオ五輪のテレビ中継の影響も加わり、レンタル事業の売り上げが前年比9・2%減の712億円となった。主力事業が振るわず、営業利益は前年比47・7%減の86億円と、大幅減益だった。

 厳しさを増すレンタル業界だが、同社が成長を見込んでいるのが、中古の衣料品や中古スマートフォンの販売。新規に100店舗を出店したが、その大半で中古品を扱っている。中古品を巡っては、ネット上での個人同士の直接取引が活発化しているが、同社は「店舗での対面対応には安心感があり、魅力を感じる人は相当いる」とみる。

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