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 沖縄が本土に復帰して45年となる15日を前に、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事が進む名護市辺野古近くの海岸で14日、抗議集会があった。12日に始まった、県内2コースを歩いて平和を訴える恒例の「5・15平和行進」の行事で、県内外から約2200人(主催者発表)が集まり「工事をやめろ」と声を上げた。

 辺野古とは大浦湾を挟んだ対岸の浜辺で開かれた。稲嶺進・名護市長は「辺野古の海に基地を造らせないことを今後も貫いていく」とあいさつした。普段は埋め立て工事の現場近くで抗議をしているカヌー十数隻も近くまで来て海上から手を振った。(小山謙太郎)