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 バイオリニストの佐藤俊介さん(32)が、欧州の名門古楽アンサンブル「オランダ・バッハ協会」の音楽監督に就任することがわかった。欧州の伝統ある楽団で、日本の若手が音楽監督に就くのは異例だ。

 楽団ホームページや日本の所属事務所によると、就任は2018年6月。17~18世紀の音楽を中心に演奏する同楽団で佐藤さんは、13年からバイオリンのトップ奏者であるコンサートマスターを務めている。

 佐藤さんはホームページ上で「コンサートマスターになってすぐ、居心地の良さを感じました。楽団員と経営陣が私に楽団を委ねて下さったことを心から光栄に思います」などとコメントしている。(星野学)