[PR]

 特攻をテーマにした百田尚樹さんのベストセラー小説「永遠の0(ゼロ)」。最近、この小説のタイトルが金融関係者の間でささやかれています。「日銀は長期金利をゼロ%程度に固定する金融緩和から永遠に脱出できない」という見立てからです。

 あるエコノミストによる世界経済の展望はこうです。「米国の景気拡大は今年がピークで、中国も秋の共産党大会の後は不透明。最大の問題は欧州で、来年、欧州中央銀行が利上げに踏み切ると、債務に苦しむイタリアが耐え切れず、財政、金融危機が再燃しかねない。2018年は要注意」

 こうした状況では、日本銀行も、黒田東彦(はるひこ)総裁が退任する来年、金融政策の変更に踏み切れない可能性があります。しかも翌19年は消費税率を10%へ引き上げる年。金融引き締めに動きにくいタイミングです。それゆえ、日銀は異次元緩和から脱出できない、というわけです。

 一方、日銀の元幹部は「永遠の…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら

関連ニュース