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 滋賀県警は16日、同県甲賀市の自営業の50代男性のノートパソコン1台が「ランサム(身代金)ウェア」に感染する被害に遭った、と発表した。仮想通貨ビットコインで600ドル相当の支払いを要求する文章も表示されていたが、男性は支払わず、被害はなかった。

 サイバー犯罪対策課によると男性は12日夕、市内の職場のパソコンでインターネットを閲覧中、ファイルが暗号化されたなどと伝える画面が表示され、文書ファイルなどが開けなくなった。15日に報道で被害に気付き、翌16日午前に近くの交番に相談したという。県警によると、県内では2例目の把握となる。