[PR]

 福山市は、「100万本のばらのまち福山」を広くアピールする応援大使に、新たに歌手の手嶌葵さんに委嘱すると発表した。2014年秋から応援大使を務めた歌手の加藤登紀子さんは今年3月で退任。手嶌さんへの委嘱式は21日午後2時40分から、市緑町公園のばらのステージである。

 手嶌さんは福岡県出身。06年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。「コクリコ坂から」の主題歌、ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」などのヒット曲を重ね、優しく透明感のある歌声は聴き手の心を引きつける。

 デビューのきっかけにもなったデモCDに収録された「The Rose」や、幼いころから大好きだった洋画の曲を英語で歌ったアルバム「La Vie En Rose」もリリースし、バラに縁が深い。市は「歌を通じてバラの心を広く発信していただければ」と話している。(広津興一)