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 愛知県は17日、貝毒検出を受け三河湾の幡豆海域の沿岸漁協などに出していたアサリなど二枚貝の出荷自主規制と潮干狩りの自粛要請を解除した、と発表した。

 この日の学識者らによる判定会議が「解除しても安全」との意見をまとめたため。16日の検査で貝毒が検出されず、海水温が上昇し今後原因となるプランクトンが増加する恐れがないことが理由という。

 この海域では4月下旬、アサリから国の規制値を超える1グラムあたり4・18マウスユニット(MU)のまひ性貝毒が検出されていた。このため、県が漁協などに出荷自主規制や潮干狩り自粛を求めていた。