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 日本で生まれ、世界に広がっている認知症サポーター制度。知識をつけて、理解者になるだけでなく、講師役になって多くのサポーターを育成したり、新たな活動につなげたり。世界でサポーターたちが動き出している。

京都・綾部市、人口の3分の1がサポーター

 人口のおよそ3分の1にあたる約1万人が認知症サポーターになっている京都府北部の綾部市。高齢化率は36・9%(2015年)と全国平均と比べて10ポイントほど高く、認知症の人以外にも、独居の高齢者、老老介護の家庭など、支援を必要としている人がいる。

 市社会福祉協議会は2006年から、認知症サポーターになった人に、より深い知識をつけてもらうコースを始めた。

 地域の高齢者福祉の現状を学ぶ1時間の講座を受講した人は「シルバーサポーター」に、介護福祉士らによる20時間の講座を受講した人は「ゴールドサポーター」に認定する。それぞれ、銀色と金色の腕輪をもらえる。

 ゴールドサポーターの吉崎久子さん(69)は4月上旬、地域のイベントで足湯のサービスを手伝った。高齢者ら約20人が参加。認知症の人や独り暮らしの人もおり、お湯に足をつけながら、会話を楽しんだ。

 吉崎さんは7年前、ゴールドサ…

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