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 福岡県警中央署に届いた落とし物のうち、住所や電話番号などの個人情報が記されているのに落とし主に連絡されていないケースが数千件に上る可能性があることが、県警への取材でわかった。署会計課の主任だった男性一般職員(36)が「連絡するのが面倒」として怠っていたという。

 すでに大半は処分されたとみられており、県警は今後、落とし主と連絡を取り、弁済を検討する。県警は18日、この職員を懲戒免職処分にした。

 監察官室によると、職員が中央署会計係だった2013年3月~昨年8月に取り扱った落とし物は、約6万1千件。このうち約2500件は、落とし主に通知できる程度の個人情報が含まれていたが、落とし主の手元に戻っていない。

 職員は「連絡するのが面倒で、早く処理を終わらせたかった」といい、連絡していないのに、したとする虚偽の書類を作成したケースがあった。県警は、虚偽が確認できた昨年6~8月の128件について、虚偽公文書作成・同行使の容疑で18日に書類送検。それ以前にも同様の手口を繰り返していたとみている。

 落とし物は拾得の届け出があっ…

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