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 名古屋市は18日、名古屋城の外堀で前日捕獲した外来肉食魚アリゲーターガーを冷凍保存した。市は外来種問題に詳しい名城大の谷口義則准教授(魚類生態学)に今後解剖を依頼。胃の内容物を分析し、生態系への影響を調べる。

 捕獲されたガーは体長約1・4メートル。捕獲後も生きていたが、捕獲の際に釣り針をのみ込んで衰弱していたため、谷口氏の助言で冷凍保存を決めた。

 外堀では、胴体をえぐられたコイが何匹も見つかっている。ガーが水鳥を襲ったとの目撃情報もある。環境省外来生物対策室の担当者は「何を食べているかなど不明な点は多い。名古屋のガーで胃の内容物が分かれば、貴重な情報になる」と話す。

 市は2013年から捕獲を試み…

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