秋篠宮ご夫妻は18日、長女眞子さま(25)の婚約準備が明らかになってから初めて、地方での公務に臨んだ。各地で祝福の声があがり、お二人は笑顔でこたえた。

 秋篠宮さまは18日午後、神戸市での開港150年の式典に向かうため、羽田空港に到着。空港の玄関で報道陣から「おめでとうございます」と言葉をかけられると、笑顔で会釈をした。

 秋篠宮妃の紀子さまは、結核予防全国大会(結核予防会など主催)に出席するため札幌市を訪れた。大会に先立ち、市内の道立子ども総合医療・療育センターで患者がリハビリする様子を見学。紀子さまは、腕立て伏せをしていた男児に、ひざをついて「えらかったね」などと話しかけた。続(つづき)晶子副センター長によると、施設のスタッフが眞子さまの婚約準備の報道について、「おめでとうございます」とお祝いの言葉を掛けると、ほほ笑んで会釈したという。

 紀子さまはその後、隣接する手稲養護学校を訪問。授業の視察を終えて車に乗り込む際も、見送りに集まった近隣住民から「おめでとう」との声が上がった。紀子さまは車の窓を開けて手を振り、笑顔で応じた。

 紀子さまは結核予防会の総裁を務めており、18、19の両日に同市内で開かれる結核予防全国大会に出席し、19日に帰京する。