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(19日、競泳・ジャパンオープン)

 16歳の池江璃花子が100メートルのターンで自身の日本記録を0秒76上回る。この日一番の歓声がわき起こった。

 女子200メートル自由形。池江は150メートルまで日本記録より速いペースで飛ばした。「後半はさすがに体力的にきつかったです」。最後は失速したものの、1分56秒91をマークした。

 4月の日本選手権では女子で初めての5冠に輝いた。だが、目標だった自らの日本記録の更新は5種目ともできず、「今回は絶対出すという気持ち」で泳ぎ込んだ。今大会は一つでも塗り替える決意だという。

 20日は100メートル自由形と50メートルバタフライに出場する。「思っていた以上に体が動いた」という手応えを持って臨む。