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 県教育委員会は19日、県内の公立高校を今年3月に卒業した生徒の就職率が97・7%だったと発表した。98・7%だった前年度と比べ1・0ポイント減少した。県内就職率は89・6%で、前年度の91・0%から減少し、記録が残る2004年度以降で最低となった。

 調査対象は、全日制と定時制を合わせた公立高校31校の卒業生6168人(前年度比394人減)。このうち就職を希望したのは1185人(同101人減)で、就職が決まったのは1158人(同111人減)だった。

 就職率は男子が98・5%で前年度比0・8ポイント減、女子が96・5%で同1・2ポイント減少した。県教委高校教育課は就職率が前年度より下がった要因について、一部生徒が自分の希望する職種にアルバイトとして進むことを選んだ例が、例年より目立ったことを挙げた。

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