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(19日、ソフトバンク2―1西武)

 一回2死一塁、ソフトバンクの内川が変化球をすくい上げ、左前へ。フルカウントでスタートを切っていた一塁走者の柳田は、左翼がバウンドに合わせて下がったのを見て、一気に三塁を回る。だが、惜しくも本塁で刺された。1987年の日本シリーズ第6戦で、現役時代の西武・辻監督が単打で一塁から生還した「伝説の走塁」。その本人が相手ベンチで見守るなかで、再現はならなかった。