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 神戸開港150年記念式典が19日に神戸ポートピアホテル(神戸市中央区)であり、秋篠宮さまが臨席する中、久元喜造市長は「歴史を大切にしながら、果敢に挑戦していく節目の年にしたい」と力を込めた。

 式典では、石井啓一国土交通相の「関係者の不断の努力で、多数の外国航路を持つ国際貿易港として発展してきた。新たな一歩を踏み出し、アジアのハブ港、世界のハブ港として飛躍することを祈願します」とのビデオメッセージが紹介された。また、港の発展に尽力した計61人が港湾功労者顕彰・表彰を受けた。

 式典後に開かれた祝賀会では、家次恒・神戸商工会議所会頭(シスメックス会長兼社長)が「医療や航空機など様々な産業があるのが神戸の強み。強みの源泉である、新しいものを受け入れるDNAを21世紀の産業界も忘れずに強くしていく必要がある」と話した。(岩田恵実)