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 「共謀罪」法案が19日、自民党などの賛成多数で衆院法務委員会で可決された。民進党などが審議の継続を求める中での採決強行。県内各地で開かれた「共謀罪」に反対する集会の参加者らは、「安保法制に続く暴挙。許されない」と憤った。

 長野市のJR長野駅前では夕方、県護憲連合などが街頭宣伝や共謀罪反対の署名活動をした。県労組会議共同代表の村山智彦さん(58)は「権力が国民を縛る法律。自分には関係ないと思わず、関心をもって大きな声を上げ(成立を)阻止しよう」と訴えた。

 同市内では昼ごろにも約50人の市民らが街頭に立った。市民団体「ママは戦争しないと決めた実行委員会」などが主催。マイクを握った弁護士の岡田和枝さん(39)は「正当な団体が組織的犯罪を行う団体に一変したかどうかは、正当な段階から監視していなければ分からない。たわいない会話も日常的な監視の対象になる」と指摘した。

 松本市のJR松本駅前では、市…

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