[PR]

 プロボクシングの世界戦4試合が国内2会場であり、東京・有明コロシアムでは、ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング協会(WBA)ミドル級2位の村田諒太(帝拳)が同級1位のアッサン・エンダム(仏)に1―2(117―110、111―116、112―115)の判定で敗れ、プロ転向後初黒星を喫し王座獲得に失敗した。世界ボクシング評議会(WBC)フライ級1位の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)は、前日計量で上限超過して同級王座を剝奪(はくだつ)されたフアン・エルナンデス(メキシコ)に6回TKO勝ち。WBCライトフライ級4位の拳四朗(BMB)も王者ガニガン・ロペス(メキシコ)を2―0(115―113、115―113、114―114)の判定で下し、それぞれ新王者となった。

 愛知・武田テバオーシャンアリーナでは、世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者の田中恒成(畑中)が同級1位アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)に3―0で判定勝ちし、初防衛を果たした。日本のジムに所属する現役男子世界王者は12人となった。