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 長野県警大町署は20日、北アルプス白馬岳の白馬大雪渓で4月28日に雪崩に巻き込まれ行方不明になっていた同県白馬村神城の会社員、長谷川仁さん(37)の遺体が見つかったと発表した。

 署によると、20日朝から長谷川さんの山仲間約10人が捜索し、午後2時半ごろに遺体が見つかった。雪面に突き刺して遭難者を探す「ゾンデ棒」を使って捜していたところ、深さ2メートルほどのところに埋まった長谷川さんの体に棒が当たったという。

 検視の結果、雪崩に埋まったことによる窒息死の疑いがあると分かった。遺体は県警ヘリに収容されて運ばれ、同日夕に長谷川さんの家族により身元が確認された。