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 動物たちと触れ合える観光施設「大山トム・ソーヤ牧場」(米子市)に、南米原産でラクダの仲間のアルパカの雄「あられ」(生後3カ月)が仲間入りした。6年前に1歳の時に来園したお姉さんの「さくら」「やよい」と愛らしい姿を見せている。

 あられは栃木県の那須どうぶつ王国からやってきた。2月10日生まれで、頭までの高さは約90センチ、体重約16キロ。白いさくら、やよいとは対照的な茶色で、毛並みは柔らかい。人懐っこくて散歩も大好き。牧場では初めての雄のアルパカで、繁殖も考えているという。

 ただ暑さと湿気に弱い。厳しい日は室温を23度程度にした建物内で、さくららと過ごしている。飼育スタッフの山尾知香さん(23)は「みなさんに可愛がってもらえる子に育ってほしい」と願いを込める。(杉山匡史)