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 夫婦が10年間、手塩にかけて育てたバラが、長門市の民間バラ園「里山ローズ」で見ごろを迎え、一般公開されている。約2500平方メートルの園内に約180種、200株が、赤や白などの鮮やかな花を咲かせている。31日まで。

 バラを育てたのは、山口市在住の右田哲文さんと尚子さんの夫妻。「里山を再生させたい」との思いで10年ほど前から、哲文さんの実家の庭などでバラを栽培。シカ害に苦しみながらも徐々に庭園を広げた。

 今季は20日ごろから咲き始めた。雨が少なかったこともあり、花が長持ちしているという。哲文さんは「バラと周辺の野山との共生を楽しんでもらえれば」。里山ローズは長門市俵山5689。周辺に駐車場やトイレはない。(林国広)