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 和歌山市加太沖の友ケ島にある友ケ島灯台の一般公開が27日あった。観光客や家族連れら約550人が訪れ、大阪湾や淡路島などの展望を楽しんだ。

 一般公開は毎年、春と秋に行われている。灯台内部を見られるほか、地上約6メートルの回廊などが開放されるとあってにぎわっていた。

 和歌山海上保安部によると、友ケ島灯台はイギリス人が設計し1872年に造られた。日本で8番目の洋式灯台で、高さは12メートル。

 灯台の回廊に上った和歌山市立藤戸台小1年の薮田愛子さん(6)は「海がきれいだった。遠くまで見えて風も気持ちよくて楽しかった」と笑顔を見せた。(片田貴也)