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 柏市の千葉大学環境健康フィールド科学センターの共同研究グループが、植物工場を活用し、シソの有効成分を増加させる栽培に成功した。シソは抗アレルギー作用などがあるといわれる身近な食材。研究グループはこうした栽培技術を、将来的に食品や医薬品、化粧品などの生産に生かしたいとしている。

 研究グループは、同センターの加川夏子講師(38)=植物化学=や中国出身の魯娜(るな)・特任助教(32)=植物生理学=ら。

 研究はセンターの植物工場で実施された。シソを蛍光灯で養液栽培する上で、蛍光灯の光の強さと養液の濃度の濃さを、それぞれ3段階ずつ用意。光の強さと濃度の濃さを組み合わせて9種類の異なる環境条件を作った結果、光が一番強く、養液の濃度が薄い環境の中で、シソに含まれる「ロスマリン酸」の量が増えることがわかった。

 ロスマリン酸はポリフェノール…

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