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■アロハシャツの数学者 小澤登高(なるたか)さん(42)

 アロハシャツに短パン、サンダル姿で、京都大学での数学講義に立つ。ハワイ旅行を機に着始めて、20年間ほぼこの格好。「学会で初対面の研究者にも名前を覚えてもらえます」と笑う。

 京大数理解析研究所の教授を務めている。その外見とは違って、発表する論文の切れ味は鋭い。100ページを超す論文もある数学の世界で、未解決の問題を解いた「出世作」はA4判で4ページ。既存の理論を一新した論文は7ページ。「恐ろしく強い結果を、驚くべき短い議論で証明する」と評される。専門は無限次元の空間を探る「作用素環論」という数学。図形を研究する幾何と、微積分の解析を駆使し、超高速計算や情報通信の研究に影響を与える。

 子どものころは虫取りが好きだ…

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