[PR]

 山中湖村平野の山中湖畔で、コブハクチョウのひな3羽が愛らしい姿を見せている。生まれて数日。親と一緒に湖面で餌を探したり、驚くと親の背中に潜り込んだりしている。大きなコイに脚をつつかれ、逃げ回ることもある。

 旭日丘湖畔緑地公園近くでボート業を営む園田重明さん(51)が1日、草むらにある巣で最初のひなが孵化(ふか)したのを見つけた。「タヌキ、キツネ、トビなどの天敵からひなを守るため、親は必死です。温かく見守って下さい」と話している。

 村観光課によると、湖畔には約50羽のハクチョウがいる。他に3カ所の巣があるという。(河合博司)