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 金ケ崎町社会福祉協議会は6日、介護保険の制度改正に伴い、今春から本格的に導入された新しい通所型サービスの提供を始めた。介護認定を受けていなくても利用でき、利用者の負担額は従来の同様のサービスより軽減されている。

 介護度が軽い高齢者向けの通所型サービス。従来はサービスの内容や利用者負担額は全国一律に決められていたが、制度改正で各自治体の裁量で設定できるようになった。金ケ崎町では、従来の同様のサービスと比較した場合、1回あたりの利用者負担額は6割程度に抑えられている。

 この日は町内在住の2人が利用し、身体機能向上の訓練に使う機械を体験するなどした。一人暮らしの伊藤良さん(81)は「ふだんは運動する機会が少ないので、サービスを利用して丈夫で元気な体にしたい」と話した。(角津栄一)