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 「双葉ダルマ」を町のイメージに――。双葉町が、町に伝わる伝統の「双葉ダルマ」の商標登録を目指す。8日に開かれた町議会全員協議会で説明した。

 双葉ダルマは、顔の周りが太平洋を模した青色で縁取られ、町花でもある桜がちりばめられる。毎年1月に新春恒例のダルマ市が開かれ、原発事故による避難後も有志によっていわき市の仮設住宅で続けられる。

 町は、ダルマのロゴを使った商品展開も考えたいといい、担当者は「原発とは違う町のイメージを作りたい」と話す。

 商標登録費として、町は今年度一般会計補正予算案に43万8千円を計上する。