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 名古屋市のベッドタウンとして人口の増加が続く日進、長久手両市などで、大型商業施設の開業や建設が相次ぐ。県内の有効求人倍率が高い水準を示し、人手不足感が強まるなか、従業員確保に向け、企業側は労働環境の改善や福利厚生の充実を図るなど知恵を絞っている。

 長久手市に今秋開業するスウェーデンの家具量販店「イケア長久手(仮称)」では、350人を新規採用する。5月に名古屋市内であった会社説明会と面接会には、3日間で予想を大きく上回る2117人が足を運び、約8割を女性が占めた。

 イケア・ジャパンでは、2014年9月から短時間正社員制度を導入し、長期的に働き続ける環境を整え、他社との差別化を図ってきた。勤務は週12~24時間(2~4日)と週25~38時間(4~5日)があり、社会保険への加入のほか、子どもの看護休暇やパートナー出産時の特別休暇など福利厚生も充実させた。

 「長久手」では、最大50人の…

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