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 日本橋(中央区)の景観を取り戻す運動を続ける「名橋『日本橋』保存会」(中村胤夫会長)など3団体は8日、橋の上を通る首都高速道路の撤去か移設を求める11万2665人分の署名と請願書を、伊達忠一参院議長あてに6日付で提出したと発表した。2015年にも32万9500人分の署名と請願書を衆院議長あてに提出しており、署名は計約44万人分になった。

 請願書では「首都高により“水の都”と讃(たた)えられた景観は失われた」「五輪開催都市となった今こそ国がめざす都市づくりのイメージを世界へ発信すべきだ」と主張する。今後も都や区などへのアピール活動を続けるという。