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 京都、大阪、兵庫で起きた青酸化合物による連続不審死事件で、殺人罪などに問われた筧(かけひ)千佐子被告(70)=京都府向日市=の裁判員裁判が26日、京都地裁で始まる。直接証拠が乏しいなか、弁護側は無罪を主張する方針で、検察側との全面対決の構図となる。

 2013年12月、向日市の自宅で死亡した夫の勇夫さん(当時75)の血液と胃から青酸化合物が検出されたことが、一連の事件発覚の発端だった。京都府警は14年11月、被告を殺人容疑で逮捕。被告が過去に年配の男性との結婚、交際を繰り返し、うち10人以上が死亡していたことも判明。4人について殺人や強盗殺人未遂の罪で起訴された。

 捜査関係者によると、捜査段階で被告は「青酸を飲ませた」と4事件への関与を自白したとされる。しかし、それ以外に犯行を裏付ける直接証拠はなく、肝心の青酸の入手ルートも特定されていない。

 検察側が重視するのは、勇夫さ…

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