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 岡山県津山市出身の稲葉浩志さんがボーカルを務める人気ロックバンド「B’z」の凱旋(がいせん)コンサートが7月22日に津山文化センターで開催される。地元で歓迎ムードが高まる中、13日の定例市議会の一般質問でも取り上げられ、宮地昭範市長が津山を訪れるファンらを「おもてなしの心でお迎えする」と強調した。

 金田稔久議員が「津山市民の長年の悲願だっただけに、うれしい話題の一つ。全国のファンだけでなく、多くのみなさんが大変注目している。どのような態勢でファンのみなさんを迎えるのか」などを質問した。

 宮地市長は「本市出身の市民栄誉賞受賞者、稲葉浩志さんの凱旋公演となることから市としても公演を歓迎し、市民のみなさんと一緒になってB’zや関係者、ファンのみなさんをおもてなしの心でお迎えする準備を現在進めているところです」と答弁した。

 公演を盛り上げるため、今月1日からB’zの楽曲を市役所の庁内放送で昼休みに流していることにも触れ、「今後は市内各地に公演を歓迎するポスターや看板、のぼり旗などを設置する予定です」と語った。観光関係者らも「来てよかった」と感じてもらえる「おもてなし」の取り組みを検討しているという。

 公演を津山のPRや観光振興にどうつなげるのか。市の対応にも注目が集まっている。(松尾俊二)