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 21日の夏至を前に四万十市具同のトンボ自然公園で、ハンゲショウ(ドクダミ科)の緑色の若葉が白く変化している。花は小さくて近づいてよく見ないと分からないが、白い葉は遠くからでもよく目立つ。

 ハンゲショウは、暦の七十二候の一つ「半夏生」のころに穂状(すいじょう)の花が咲くので、こう名付けられたという。葉の表面の半分ほどが白粉を塗ったように見えるので「半化粧」にちなむとの説もあり、カタシログサの別名もある。(菊池均)