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 途上国などの産品を適正価格で取引するフェアトレード(FT)を支持し、「FTタウン」に認定されている名古屋市が、関連事業で使うシンボルマークを決めた。考案者で、あいち造形デザイン専門学校2年の杉崎美玖さん(19)に河村たかし市長から賞状が手渡された。

 マークは、名古屋城のシンボル「しゃちほこ」を向かい合わせてハートの形をつくり、生産者を思いやる優しさを表現。15日に賞状を受け取った杉崎さんは、「左右対称にして公平さを表現した。フェアトレードのことを知らない人に意義が伝わるように使ってほしい」と話した。

 市によると、国内では熊本市と神奈川県逗子市もFTタウンに認定されている。