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 2025年の国際博覧会(万博)の日本開催を目指し、パリの博覧会国際事務局(BIE)の総会でプレゼンテーションをした政府や万博誘致委員会は17日までに現地での活動を終えた。政府はフランスを「最大のライバル」と想定。1国1票の投票で開催地を決める18年11月のBIE総会に向け、今後、日本はどのような戦略を描くのか。

 「次のプレゼンではもっと中身を具体的にして肌で感じられるようにする。やれることは何でもする」。立候補4カ国のプレゼンから一夜明けた15日、大阪開催を目指す誘致委会長代行の松井一郎大阪府知事は語った。総会後もパリ駐在の各国大使らを招いて大阪・関西をアピール。17日にパリを発つ。

 今後は開催概要を詰め、9月28日までに計画の提案書をBIEに提出。今年11月と来年6月にもBIE総会でプレゼンする。1年半後の総会での投票に向け、幅広い支持を得るための外交戦略が必要になる。

 25年万博には日本、フランス、ロシア、アゼルバイジャンが立候補。ともに旧ソ連のロシア、アゼルバイジャンの参戦でどう票が割れるか、アゼルバイジャンにイスラム教徒が多いことがどう影響するかなど、先行きは見通せない。BIE加盟国(170カ国)による投票では、3分の2以上の得票で開催地が決まる。どの国も届かなければ最下位を除外していき、2カ国の決選投票は過半数で決まる。今回は4カ国の立候補で票が割れ、決選投票までもつれるとの見方が強まっている。

 海外で日本誘致の働きかけの中…

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