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 2017年の「AKB選抜総選挙」は、指原莉乃さんの3連覇で幕を閉じた。9回の総選挙で、メンバー最多の4度の1位だ。初の沖縄開催となった今回、5月末時点の速報では3位に甘んじていたが、終わってみれば地力を見せつけた。天気が荒れ、異例の無観客での開票イベントとなったが、結果そのものは「無風」だった。

 開票終了後、指原さんが合同インタビューに応じた。最後の総選挙として臨んだ今回「最高の形で終われた」とすがすがしい表情。3連覇について「自信がなかったと言えばうそになる。ファンの気持ちを感じていたので」と、まずは感謝の言葉を述べた。

 一方、雨のため屋外イベントが中止になったことについて、発表された16日は悔しくて泣いたという指原さんは、「申し訳ありませんでした」と、改めて謝罪。「ファンはお金をかけている。こういうことになり、スタッフには怒りを感じる」とストレートに感情を吐露した。

 長らく女王の座を争ってきた渡辺麻友さんのAKBグループ卒業にも質問が及んだ。薄々感じていたという指原さんは「この先どうしたらいいかという気持ちもあるが、まゆゆの背中を押したい」とした。自らの卒業は「全く考えていない」ときっぱり否定。来年のAKB総選挙では「思い切ってMCをしたいな。うまく仕事にしていきたい」と、関与を続けていきたい意向を示した。

 また、開票ライブ中に突然切り出された20位・須藤凜々花さんの「結婚宣言」を、今回の総選挙で一番驚いたとし、「全く知らなかった。勇気がある決断だと思う」と話した。自らの結婚については「ステージの上ではアイドルでいたい。結婚宣言するなら、せめてステージの下で」と話した。(佐々木洋輔)