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 7月13日開幕の第99回全国高校野球選手権福井大会(県高野連、朝日新聞社主催)に派遣される審判員を対象にした審判技術伝達講習会が18日、福井市福町の県営球場で開かれた。審判員46人が参加し、夏の大会に向けて技術を磨いた。

 開講式では、県高野連の山田栄司会長が「選手たちが夏を悔いなく終えられるための試合運営は、みなさんによるところが大きい」と話した。また、県野球連盟審判部の向村英博部長は「本番では失敗しないという心がけで臨んでもらいたい」と激励した。

 4月にあった全国審判講習会を受講した長谷川到さんらが講師を務め、県立藤島高校と県立奥越明成高校の野球部員が協力した。参加者はアウトやセーフといった基礎的なジェスチャーの確認から始まり、ストライクゾーンを確認したり、塁に走者を置いた状態で判定したりした。

 10回以上参加している朽木(くつき)良太さん(48)は「実際にどんなジェスチャーをするかはルールブックに書かれていない。今回は改正された規則も分かって身になった」と話していた。

 福井大会は7月13日に開会式があり、試合は15日から始まる予定だ。(南有紀)

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