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 奈良・興福寺で開かれていた「興福寺国宝特別公開2017 阿修羅(あしゅら)~天平(てんぴょう)乾漆(かんしつ)群像展」(興福寺、朝日新聞社、テレビ朝日主催)の前期が18日閉幕した。始まった3月15日から25万2728人が来場した。後期は9月15日~11月19日。

 最終日に入場者が25万人を超えた。25万人目は滋賀県甲賀市の会社員島田英史(えいじ)さん(43)。妻の易子(やすこ)さん(39)と一緒に「天平期の西金堂(さいこんどう)の雰囲気を再現した状態を見られるのは、この機会しかない」と駆けつけた。貫首(かんす)の多川俊映(たがわしゅんえい)さん(70)が「錯集成文」と揮毫(きごう)した色紙などが贈られ、島田さん夫妻は「来て良かった」と笑顔を見せた。(佐藤圭司)

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