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 東京都の白川秀薫(ひでしげ)さん(62)は会社に行く途中に心筋梗塞(こうそく)で倒れ、低酸素脳症になった。運ばれた病院に1カ月半入院していたが、2014年11月に退院することが決まった。

 目を開けるが、呼びかけに応じない。手足もまひしたままだ。「この状態で退院して何ができるの」。妻千津子さん(54)は途方に暮れた。ソーシャルワーカーに「通常はリハビリ病院に移りますが、重い障害の方は直接療養病床へ行く方もいます」と言われた。

 「療養に入ったら一生、家に戻れないの?」。少しでも機能を回復して、いつかは家に帰ってきてほしい。東京都内でリハビリ病院を探した。だが、コミュニケーションが取れないことなどを理由に受け入れを断られた。

 11月下旬、自宅から電車で1…

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