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 「もう一つのW杯」と呼ばれる知的障害者サッカー世界選手権のアジア予選が11月にタイで開かれることになり、前回の世界選手権4位の日本代表の出場が、資金不足で危ぶまれている。チームの遠征にかかる費用は約1千万円。知的障がい者サッカー連盟は、クラウドファンディングでそのうちの250万円を募っているが、20日現在約160万円。30日までに250万円に届かないと寄付が成立しないため、連盟は協力を呼びかけている。

 知的障がい者サッカー連盟によると、アジア予選の開催は今年に入ってからの決定で、しかも「青天の霹靂(へきれき)」だったという。世界選手権は1994年にオランダで始まって以降6大会は予選がなく、希望すれば出場できたが、出場国のレベルのばらつきや大会形式を整えるべきだ、との声もあり、2018年スウェーデン大会から予選の実施が突如決まった。

 史上最高の4位の成績を収めた前回の世界選手権ブラジル大会の時も、日本代表は資金難に苦しんだ。国の助成金やスポンサーの補助金を受けても、なお資金は足りず、1人あたり30万円の自己負担をして、なんとか出場にこぎつけた。連盟担当者は「アジア予選を突破しても、翌年にスウェーデンに行くお金はとても足りない」とこぼす。

 2020年東京パラリンピック…

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