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 東京都狛江市で19日夜、屋外の自転車のカバーや段ボールなどが燃える不審火が計8件相次いだ。警視庁は20日、このうち1件に関与したとして川崎市内の男子大学生(19)を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。

 調布署によると、男子大学生は19日午後7時ごろ、狛江市岩戸北4丁目のマンション敷地内で、ライターで火をつけて自転車のカバーなどを燃やした疑いがある。調べに対して「ギャンブルで負けてむしゃくしゃしていた」「自転車のカバーは何カ所かで燃やしたが、この場所でやったかは、行ってみないと分からない」などと話しているという。署はほかの7件との関連も調べる。

 不審火は同日午後6時ごろから約3時間半の間に、同市岩戸北地区を中心に半径約500メートルの範囲で8件連続で発見された。同日午後8時ごろ、目撃情報があった不審人物と似た大学生を現場周辺で発見し、事情を聴いていた。