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 勤務先の中学校で女子生徒の着替えを盗撮したとして中学校の教諭が逮捕された事件で、埼玉県警は20日、同県入間市立中学校教諭の太田昌平容疑者(45)=同市久保稲荷1丁目=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(盗撮製造)の疑いで再逮捕し、発表した。

 発表によると、太田容疑者は1月上旬と2月中旬、更衣室として使われている教室で、着替え中の女子生徒をビデオカメラで盗撮した疑いがある。「裸が見たかったので盗撮した」と容疑を認めているという。

 少年捜査課によると、同校校長が昨年5月、盗撮している疑いがあるとして太田容疑者のビデオカメラを預かったが、太田容疑者は今年1月に新たなカメラを購入して盗撮したとみられるという。県教育局によると、校長は太田容疑者の盗撮の疑いを把握した後も約1年間、入間市教育委員会などに報告していなかったという。

 さいたま地検川越支部は20日、5月に県警が逮捕した盗撮製造の容疑については処分保留とした。