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 民進党の蓮舫代表は25日、憲法改正をめぐる安倍晋三首相の対応について「憲法改正は特定の新聞で語り、(改憲原案を)いつ出すかは講演会で語り、国会では何も語らない」と批判した。東京都内で記者団に語った。

 首相は5月、読売新聞で自らの改憲案を示し、6月24日には自民党の改憲原案を臨時国会に提出する方針を、産経新聞の主張に賛同する団体主催の講演会で表明した。

 さらに蓮舫氏は「憲法改正するというのであれば、今の憲法を守ってもらいたい」と強調。加計学園問題をめぐり、野党4党が憲法53条に基づき臨時国会の開催を要請していることに触れ、「ここの答えを出してから、憲法改正について言及するのが内閣総理大臣ではないか」と語った。