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 愛知県とJRグループの観光企画「デスティネーションキャンペーン」を宣伝するポスターで、祭りの写真の取り違えが見つかり、県が首都圏などの99駅に掲示した約260枚をすべて回収していたことが分かった。28日、県が県議会委員会で明らかにした。

 ポスターは名古屋城など県内の観光スポットを紹介。このうち犬山市の「犬山祭」として掲載された写真が知立市の「知立まつり」のものだった。3月から6月末まで掲示予定だったが、22日に県議が誤りを指摘。県が全部回収した。

 併せて作ったリーフレットも清洲城の所在地を「清洲市」(正しくは清須市)と誤表記していた。約10万部印刷したが配布済みで、回収の予定はないという。

 ポスターとリーフレットの作成費用は各200万円。いずれも委託を受けた広告会社のミスを県が見逃したという。