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 おかきとジェラートをコラボ!? 京都市の1923年創業のおかき処(どころ)「鳴海屋」が、新商品「古都ジェラート」を考案した。「京の新名物に」とアピールしている。

 夏場にどうやったら米菓を食べてもらえるか? 長年の悩みを解消させる策として、鳴海健治社長(64)の次男啓太さん(29)が、おかきやあられとジェラートを組み合わせることを思いついた。

 啓太さんは、大学の同級生で、搾りたての牛乳で作るジェラートを売る「池田牧場」(滋賀県東近江市)京都店の責任者、前田雄介さん(29)に相談。「京都らしい目玉商品になる」と前田さんも乗り気になり、2人で試作を重ねた。

 京都産の黒豆を使ったおかきなどをジェラートに練り込み、ぶぶあられをトッピング。一見ミスマッチに見えるが、濃厚なジェラートに、しょうゆや塩の味がほどよいアクセントとなり、「相性はばっちりです」と2人は自信を持つ。

 ジェラートは、バニラや抹茶など10種類以上から選ぶことができる。税込み580円。京都市の繁華街、裏寺町通沿いにある「池田牧場―kyoto―」で販売している。(佐藤秀男)