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 シャープは、製品情報などを社員が発信する公式ツイッターで、任天堂の新製品に対する「不適切な発言」があったとして、28日付で謝罪文を投稿した。新製品の価値が、任天堂の希望小売価格を下回るような発言をつぶやいていた。

 問題となったのは「シャープ製品」という公式ツイッターアカウント。ふだんはシャープのツイッター担当者が、自社の製品情報や他社製品などの感想を投稿している。ところが27日の投稿で、10月発売の小型テレビゲーム機「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の価格に言及。任天堂側の希望小売価格は7980円(税別)だが、実際の評価額は4600円だと受け取れるようなつぶやきをしていた。

 「シャープ製品」の閲覧者から他社製品に対する値付けを批判する投稿が多数寄せられ、シャープはその後つぶやきを削除。任天堂に謝罪したうえで、謝罪文を投稿した。シャープの広報担当者は「謝罪するとともに、同様の事態が起こらないように改善策も検討する」と話す。(岩沢志気)