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 鳥取市気高町奥沢見(おくぞうみ)地区で奥沢見川の水量が激減し、水田に張る水が十分に確保できなくなっている。近くで国が進める山陰道鳥取西道路のトンネル工事の影響が疑われ、国土交通省鳥取河川国道事務所(鳥取市)が応急的に水を供給したが、原因は不明のまま。住民は不安を募らせている。

 「日照りの夏でもこんなに少ないことはなかった」。6月30日、奥沢見川沿いに立った水田允さん(76)が言った。前夜に雨が降ったのに靴底が浸るくらいの水量しかない。例年深さ数十センチはあったという。

 奥沢見地区では、水田さんを含め全戸のほぼ半数にあたる11戸が11ヘクタールで稲作をしているという。水田さんらによると、3月の終わりごろ、住民の一部が川の水が少ないことに気付き、田植えを目前に控えた4月中旬ごろには多くから「おかしい」と声が上がった。1、2月に大雪が降ったのに、田んぼに配水できない程度まで減っていたためだ。田んぼの取水口を開けても、いつもと違って川の水が流れ込んでこなかったという。

 根の張りをよくするため、田ん…

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